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Q.歯を白くするには何をすればいいの?

A.自宅&歯医者さんでWケア!根気よくホワイトニングしましょう。

口を開いた瞬間に見える白い歯は、誰が見ても魅力的。けれど、30歳を過ぎて白い歯をキープし続けるには、意識的なケアが必要です。長年蓄積された歯の黄ばみやくすみは、時間をかけてゆっくりと歯の表面に沈着しているため、カンタンには落とすことができなくなっているのです。
「それでも歯を白くしたい!」と思ったときに心強い味方になってくれるのが、『ホワイトニング』。歯のホワイトニングには、自宅で行うホームケアと、歯医者さんでホワイトニングをしてもらうオフィスケアという2つの方法があります。

●ホームケア

最近ではドラッグストアや通販などで、手軽にホワイトニンググッズがゲットできるようになりました。歯磨き粉にホワイトニング効果のある成分が配合されたものや、研磨剤が配合されたものが主な商品です。

ホワイトニング歯磨き粉は、毎日使ったり、スペシャルケアとして週1縲鰀3回使うなど、さまざまな方法がありますが、基本的には長期間使い続けることで効果が現れることが多いようです。じっくりと白い歯を作りたい人にはおすすめです。
また、実際にホワイトニング歯磨きを使ったことのある人は、「ホワイトニング効果の高い歯磨き粉はザラザラする」というイメージが強いでしょう。これは歯磨き粉の中に歯の表面を削る研磨剤が入っているから。
研磨剤は歯の表面にこびりついた歯石や黄ばみを取り除いてくれる便利なものですが、粗い研磨剤だと必要以上に表面を削りとってしまい、歯を傷つけたり、薄く弱くしてしまうことがあります。また防腐剤や漂白剤など、身体に悪い成分が含まれていることもありますので、歯磨き粉に含まれている成分や配合量については購入時に十分な確認が必要です。

●オフィスケア

歯のホワイトニングを行っているクリニックに行けば、自分では落としきれないしつこい黄ばみやヤニ汚れも落とすことができます。多少高くても短期間で真っ白な歯を取り戻したい方は、歯医者さんに相談することをオススメします。また歯医者さんによっては、病院で行うホワイトニングと、自宅でのホームホワイトニングを併用するようすすめているところもあります。

ホワイトニングの料金は1回1~10万円ほど。医院によってさまざまな方法や料金プランがありますし、各個人の歯の状態によって結果も変わってきますので、まずはカウンセリングを受けて相談してみましょう。

ホームケアでもオフィスケアでも、定期的にケアしないと色戻りが起こることがありますので、一度白くなれば終わり!ではなく、常に意識してケアを続けることが大切です。
食後にすぐ歯を磨く、うがいをして汚れが取れやすくする、といったささいなことの積み重ねも、白い歯への近道。根気よく続ける習慣を身につけましょう。

監修 ホワイトガールプロジェクト編集部

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オフィスホワイトニングの種類

白い歯を手に入れる『オフィスホワイトニング』には、4つの代表的な施術方法があります。
一般的なホワイトニングは「ティースホワイトニング」という方法です。ホワイトニング剤を歯の表面に塗り、ハロゲンライトを1本1本の歯に当てていきます。約30分程度の施術で、1回の効果はゆるやかなので、自然な白さに変化させることができます。理想の白さまで白くしたい場合は数回の通院が必要となる場合もあります。
変色歯と漂白法の研究者である山岸一枝さんが、日本人の歯に合わせ開発したホワイトニング方法が「FAPホワイトニング」です。一般的なホワイトニングまでの方法は同じですが、その後FAP(フッ化アパタイト)というホワイトニング剤を塗って吸着させる点がポイント。こうすることで、従来のホワイトニング法より効果が長持ちし、さらに歯の黄ばみの原因となるステインを防いだり、歯の強化にも効果があるといわれています。
「ラミネートベニア」という方法では、ホワイトニング以上に白い歯を手に入れることができます。自分の歯の表面をごく薄く削り、その部分に薄いセラミック等の歯を貼り付ける方法で、歯の色素がとくに濃い人でも、短期間で真っ白な歯になります。また、1度貼り付ければその後はずっと外しませんので、色が元通りに戻ってしまうこともありません。色だけでなく、歯の形を整えることもできます。しかしその分少々高額な点がデメリットと言えるでしょう。
“差し歯”や“被せ物”とも呼ばれる方法が「セラミッククラウン」です。「メタルボンド」と「オールセラミック・クラウン」という2種類の施術方法があり、虫歯治療などで削った歯の上に被せると本物の歯のように見えます。そのため前歯の虫歯治療にも使用できるなど、一般のホワイトニングでは改善できない歯でも、自然な白い歯に見せることができる点で優れています。
ご自身の希望や歯の状態に合わせて専門医と相談し、最適な方法を選んでくださいね。

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